未曽有の大雨で多くの命を奪った今回の災害。
今もなお戦われている方は大勢いらっしゃって、彼らの為に出来る事は多くはありませんが
一刻も早く、心穏やかに過ごせるよう祈るばかりです。
今回は、私が数ヵ月前に買った本【冒険手帳】の一部をご紹介したいと思います。
そもそもコチラを買うに至った経緯は・・・
私自身、ボーイスカウト経験者である事と
2015年の地球一周中に自然と共存する
生き方を教えてくれた【テンダー】との出会いがきっかけで
- 電気のない生活の到来時の対策
- 競争、過剰生産、消費、廃棄の資本主義からの半脱却
以上を目的とし始めたからですね。
テンダーは電気、ガスを契約せずに暮らすこんな方。
彼の生き様は、何度かテレビの特集にもなっています。↓↓↓
船上で、彼と過ごした時間はあまり長くはありませんでしたが・・・
火の付け方、ロープワーク、森での簡易小屋の作り方、電気の作り方、考え方等々
短い時間ながらも濃厚で充実した時間を与えてくれました。
地球一周は、ただの旅の思い出だけでなく
こんな思いがけない出逢いも与えてくれていたのですよね。
彼の生き方に憧れて
船を降りてからも連絡を取っていた時期もありましたが・・・
あれから数年が経ちなかなか実践、行動に移せず
・・・
2018年に入り、とうとうこの本を購入。ただいま2週目でロープワークを少々復習し、読書レベルに終わっていますが、そろそろ実践をしたい所ですね。
目次(一部)はこんな感じです。
小さすぎか!!
chapter1:【火を起こす】マッチやライター無しで火を起こすには
chapter2:【水を得る】1日2㍑の水が無ければ人間は生きてはいけない
chapter3:【切る】生きる基本道具・ナイフの使い方
等々、生き延びる術が記述されています。
火のつけ方、飲料水の作り方もこんな感じでご紹介。
なかでも
chapter5【食べる】生きる希望を持つために
chapter6【獲る】生き延びる為に自力で食料を確保する
様々なサバイバル調理法や、罠、武器の作り方も記載されており、
男児ならば目を輝かせてしまうような展開もあったり。
魚、鳥のさばき方もちゃんと載っていて、日常生活にも役に立ちますよ。
今回は、アウトプットとご紹介を兼ねて
【地震】【津波】【台風・集中豪雨】におけるサバイバルテクニックについて
備忘録として、書き留めて置きたいと思います。
書いてから思ったんですが・・・
赤線引きすぎて、逆に読みづらくなる・・・
典型的テストの取れないタイプのアレになってしまいましたが、お気にせずに。
軽ーく目を通しておくと、頭の隅にインプットされて、何かの時に手助けになる!!やもしれません。
【地震】時のサバイバルテクニック編
【津波】【台風・集中豪雨】時のサバイバルテクニック編
サバイバルグッズ+避難生活の注意点
ここまで見て下さったあなた!!
お付き合い、ありがとうございます<(_ _)>
いつかあなたの・・・いや、お役に立つときが来ないのが一番ですが。
サバイバル本は他にも数冊出版されているので、一番自分に合うものを見つけて一冊手元に置いておくのもいいかもですね。
ご武運をお祈りします。
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